キャンプや車中泊用に「小さめで扱いやすいポータブル電源が欲しいけど、安すぎるメーカーは不安…」
そんな人が候補に入れやすいのが Jackery ポータブル電源 300D です。
本記事では、読者の疑問で多い
「どの家電が使える?」「どんな人に向く?」 を中心に、
実際のスペックをもとにわかりやすく解説していきます。
結論から言うと、300Dは ガジェット充電に特化した軽量モデル で、USB-C搭載機器をよく使う人にはかなり魅力的な選択肢です。
■ 結論:Jackery 300D は「AC不要でガジェット充電がメイン」の人に最適
- 288Whのコンパクト電源
- USB-C 140W ×2、65W ×1、USB-A ×1 搭載
- DC出力(シガー)120W対応
- ACコンセントなし → 家電用途よりガジェット重視の人向け
- 重量2.5kgで持ち運びが圧倒的にラク
- バッテリーは長寿命のリン酸鉄(LiFePO4)
特に、ノートPC・タブレット・スマホを複数台持ち運ぶような人に向いたモデルです。
■ 特徴をわかりやすく解説
● コンパクトなのに288Whの安心容量
容量は 288Wh と、1泊2日のキャンプや日帰り撮影には十分なラインです。
スマホなら10回前後、ノートPCなら数回充電でき、ガジェット類をまとめて預ける「電源ハブ」として使えます。
● USB-Cが“強すぎる”140W×2
D300最大の特徴はUSB-Cで、140Wの高出力を2ポート、65Wを1ポートの計3ポート。
- MacBook Pro 16インチ
- 高出力対応タブレット
- カメラバッテリー充電器
- モバイルモニター
など、多くのUSB-Cデバイスを高速充電できます。
● DC出力120Wで車載冷蔵庫もOK
DC出力は120Wに対応するため、車載冷蔵庫のエコモード運用 などなら十分カバーできます。
ただし食品の“長期保冷”などには容量不足なので、用途が軽めの人向けです。
● 重量2.5kgで片手で余裕
サイズは 118.6×120.2×183mm/2.5kg と非常に軽量。
自転車旅や徒歩キャンプでも持ち歩けないことはないレベルの携帯性で、テーブル上に置いても邪魔になりません。
■ メリットとデメリットを整理
【メリット】
● ガジェット充電の快適さが圧倒的
USB-C 140W×2 は、2026年現在でもトップクラスの出力です。
ノートPCとタブレットを同時に高速充電しても余裕があり、PC作業+外出が多いクリエイターやソロキャンパーに非常にマッチ します。
● LiFePO4 バッテリーで長寿命
LiFePO4 は「約4000回以上のサイクル寿命」をうたっており、頻繁に充放電する人でも長い事安心して使える仕様です。
またリチウムイオンバッテリーに比べると熱や衝撃にも強くて発火のリスクが低いため、安全性も高くなっています。
● 静音・軽量で扱いやすい
日常使いでもストレスが少なく、「防災用のバックアップ電源」としてワンルームに置きやすいのもD300の魅力です。
【デメリット】
● ACコンセントがない
最大の弱点がこれです。(人によっては)
ケトル・ドライヤー・AC充電器・ノートPCアダプタなどが使えません。
USB-C充電に対応していないガジェットが多い人は不便を感じるはずです。
● 300Wクラスゆえ高出力家電に非対応
IH調理器、ホットプレート、電子レンジなど“家庭用電源が必要な家電”は完全にNG。
「キャンプも全部電化したい」タイプには向きません。
● 容量はややライト
288Whは日帰り〜1泊用途にちょうどいい反面、ポータブル冷蔵庫の長時間運用や複数人キャンプには少し心許ない容量です。
■ 他製品との比較
● 旧モデル『Jackery 300』との違い
| 項目 | 300D | 旧Jackery 300 |
|---|---|---|
| AC出力 | ×(なし) | 〇 300W |
| USB-C | 140W×2,65W×1 | 60W |
| バッテリー | LiFePO4 | 三元系 |
| 重量 | 2.5kg | 約3.5kg |
→ ガジェット充電に特化し、軽量化したのが300D。
AC家電を使いたいなら旧300のほうが適性あり。
● 同クラスの Anker PowerHouse 256Wh と比較
- Anker:ACあり、USB-C最大60W
- Jackery:ACなし、USB-C140W×2でガジェット特化
→ ノートPC複数台ならJackery。AC家電も軽く使いたいならAnker
■ 使い方のコツ
● 1)PC作業用の外部バッテリーとして
USB-C 140Wなら高性能ノートも余裕で充電できます。
カフェやキャンプサイトでの“長時間作業”に強く、モバイルバッテリーの上位互換として使えます。
● 2)キャンプでの電源管理
- スマホはUSBポートに直挿し
- LEDライトは5Wクラスを使用
- 不使用時はポートの電源をオフ
これだけで1泊2日の持ち時間が大きく変わります。
● 3)防災用として置くなら
- 3〜6ヶ月に一度、残量チェック
- 残り60〜80%を維持
- 直射日光と高温多湿を避ける
LiFePO4なので長期保管にも強く、“家庭に1台”の防災電源としての役割も果たします。
ただし、容量は控えめなので併せてソーラーパネルを用意したり、メインとなる大容量のポータブル電源も用意しておくとより安心です。
■ 購入前にチェックしたいポイント
300Dを選ぶ前に、次の点だけ確認しておくと失敗がありません。
- 使いたいガジェットは USB-C充電に対応しているか?
- AC家電は本当に不要か?
- 容量288Whで足りるか?
- 上位モデル(500Wh〜)との価格差
👉 最新の価格や在庫、対応アクセサリは販売ページで確認できます。
■ FAQ
Q. 車載冷蔵庫は動かせますか?
エコモードなど、120W以下のモデルなら利用可能 です。
Q. ノートPCは何台まで充電できますか?
140W×2、65W×1 なので、高出力PCを2台同時に高速充電できます。
Q. バッテリー寿命はどれくらい?
LiFePO4採用のため、4000回以上の充放電が目安です。
Q. ソーラー充電はできますか?
DC8020入力(16–28V, 最大100W)に対応しているので可能です。
■ まとめ
Jackery 300Dは、
「AC家電を使わず、ガジェットを高速充電したい」
というユーザーに最適なポータブル電源です。
- USB-C140W×2が圧倒的に便利
- 2.5kgで持ち運びが超ラク
- 持ち歩ける“外付け電源ハブ”として優秀
- 家電用途はNGなので用途はしっかり選ぶべき
👉 ガジェット中心のキャンプ・車中泊・外作業をするなら、かなり満足度が高いモデルです。

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