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OneTigris DIPPER 折りたたみテーブル徹底レビュー|本格キャンプから気軽なアウトドアまで大活躍!

アウトドア
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キャンプやアウトドアをもっと快適に楽しみたい——そんな思いから、いろいろなギアを試してきた私が、最近とても気に入っているのが OneTigris DIPPER 折りたたみテーブルです。

初めて使ったときの印象は、「軽いのにしっかりしてる!」という驚き。設営も簡単で、ソロキャンプでもファミリーキャンプでも大活躍してくれています。焚き火のそばでコーヒーを淹れたり、ちょっとした調理スペースとして使ったりと、使い道は本当に多彩。

この記事では、そんなDIPPERテーブルの魅力を、実際の使用感を交えながらご紹介していきます。これからキャンプギアを揃えたい方や、コンパクトで頼れるテーブルを探している方の参考になれば嬉しいです。

OneTigris DIPPERとは?

まずはOneTigrisというブランドやDIPPERというテーブルについて軽くご紹介します。

ブランド「OneTigris」の魅力

OneTigrisは、ミリタリーやアウトドア愛好家の間で人気の高いブランドで、機能性とデザイン性を兼ね備えたギアを数多く展開しています。特に、タクティカルな雰囲気を持ちつつも、実用性を重視した製品づくりが特徴です。

DIPPER折りたたみテーブルもその例に漏れず、シンプルながらも無骨でスタイリッシュなデザインが目を引きます。キャンプサイトに置くだけで、雰囲気がグッと引き締まるのも魅力のひとつです。

DIPPERテーブルの基本スペックと特徴

OneTigris DIPPERは、軽量でコンパクトに折りたためるアルミ製のアウトドアテーブルで、以下のような特徴があります:

  • 材質:天板 – ポリエステル(600D) フレーム – アルミ合金
  • サイズ展開時は約60cm × 40cm、高さ約37cm
  • 収納サイズ41cm x 12cm x 12cm
  • 重量約1.3kgと軽量で持ち運びもラクラク
  • 耐荷重:30kg(メッシュポケット部は10kg、合計40kgまで)

また、天板はペラペラの布地ではなく、内部にプレートが入っています。そのためたわんだりせずに安定して物を置けるようになっています。

その他、足の付け外しで高さ調整も可能です。

実際に使ってみた!使用感レビュー

組み立て・収納のしやすさ

DIPPERテーブルの魅力のひとつは、高剛性な割に組み立てが簡単なこと。脚を広げて各部に差し込み、天板をはめ込むだけで設置完了です。初めて使ったときも、説明書を見ずに直感的に組み立てられました。

収納時は、天板と脚を分解して付属の収納バッグに入れるだけ。コンパクトにまとまるので、バックパックや車の隙間にもスッと収まります。持ち運びもラクで、徒歩キャンプやバイクキャンプにもぴったりです。

以下に組み立て順に撮った写真を載せておきますのでご参考までに。また組み立ても収納も2〜3分程度で完了するお手軽さです。

安定感と耐久性のチェック

軽量なテーブルにありがちな「グラつき」や「たわみ」は、DIPPERにはほとんど感じられませんでした。脚の構造がしっかりしていて、地面が多少デコボコでも安定感があります

また、プレート入りのロールトップ天板はしっかりと平らになり、ボトルやシェラカップなども安定して置くことができます。

撥水加工もされているため雨や汚れにも強く、サッと拭くだけでお手入れも簡単です。長く使えるタフな作りだと感じました。

テーブルサイズと使い勝手

サイズ感は、ソロ〜デュオキャンプにちょうどいい印象。コーヒーセットやランタン、小型のクッカーなどを並べても余裕があります。ファミリーキャンプではサブテーブルとして使うのもおすすめ。

高さは足の付け外しで2段階に変更可能で、これもまた便利です。

高い方は通常のアウトドアチェアに丁度よい高さですし、低い方はローチェアにピッタリ。

どちらで使っても食事やくつろぎタイムにはぴったりなテーブルです。

どんなシーンにおすすめ?

本格的なキャンプで

DIPPERテーブルは、本格的なキャンプシーンでもしっかり活躍してくれます。調理台として使ったり、焚き火する際にサイドテーブルとして飲み物や食材を置いたりと、使い勝手が抜群。

また、無骨でスタイリッシュなデザインは、ギアにこだわるキャンパーにもぴったり。サイト全体の雰囲気を引き締めてくれる存在感があります。

ピクニックやデイキャンプにも最適

軽量でコンパクトに持ち運べるので、公園でのピクニックやデイキャンプにも大活躍。サッと広げてランチやおやつを楽しむのにちょうどいいサイズ感です。

特に、テーブルがあるだけで「地面に直接置かなくていい」という快適さは一度使うと手放せません。お子さん連れのファミリーにもおすすめです。

我が家では公園でのお花見や川遊び、焚き火などの際に活躍してくれています。

車中泊やソロキャンプにもフィット

車中泊やソロキャンプでは、限られたスペースを有効に使うことが重要。DIPPERテーブルは省スペースで設置でき、必要なときにサッと取り出せるので、まさに理想的なギアです。

ロースタイルのチェアと組み合わせれば、くつろぎながら作業や食事ができる快適な空間が完成。夜はランタンやスマホを置いて、ちょっとしたサイドテーブルとしても便利です。

他の折りたたみテーブルと比較してみた

価格帯とコスパ

一般的なアウトドア用折りたたみテーブルは、安価なもので2,000〜3,000円台から、高機能なものでは1万円を超えるものまでさまざまです。
OneTigris DIPPERは中価格帯(5,000〜7,000円前後)に位置し、価格に対しての品質・デザイン・耐久性のバランスが非常に良いと感じました。

安価なテーブルは軽量ですが、耐久性や安定感に不安があることも。一方で、DIPPERはしっかりとした作りと高い実用性を兼ね備えており、長く使える安心感があります

デザイン性と収納性の違い

他社のテーブルは、実用性重視で見た目がややシンプルだったり、逆にデザイン重視で耐久性が犠牲になっていることもあります。
DIPPERはその中間をうまく取っていて、ミリタリー感のあるスタイリッシュなデザインが特徴的。サイトの雰囲気を壊さず、むしろ引き立ててくれる存在です。

また、収納性も優秀で、天板と脚が分離できる構造のため、非常にコンパクトにまとまります。収納バッグも付属しており、持ち運びもスムーズです。

まとめ|OneTigris DIPPERはこんな人におすすめ!

実際に使っていて感じたのは、OneTigris DIPPERは「ちょうどいい」バランスを持った折りたたみテーブルだということ。軽量で持ち運びやすく、設営も簡単。それでいて、しっかりとした安定感と耐久性があり、デザインもアウトドアシーンに映える仕上がりです。

こんな方に特におすすめです:

  • 🔰 アウトドア初心者で、まずは信頼できるテーブルを探している人
  • 🏕️ ソロキャンプやデイキャンプで軽快に使えるギアが欲しい人
  • 🎒 コンパクト収納・軽量性を重視するミニマル派キャンパー
  • 🎨 サイトの雰囲気にこだわりたい、デザイン重視のキャンパー

価格と性能のバランスが良く、長く使えるギアとして、DIPPERはとても満足度の高いアイテムでした。これからのアウトドアシーズンに向けて、ぜひチェックしてみてください!

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