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2025年版おすすめ急速充電器:スマホを最速で充電するベスト5選

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現代の生活において、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどのデバイスは欠かせない存在です。

しかし、これらのデバイスを常に使い続けるためには、信頼性の高い充電器が必要です。

そこで今回は、最新の充電器の中から特にオススメの製品を5つほどご紹介します。

性能、デザイン、価格など様々な観点から厳選した充電器をチェックして、あなたのデバイスライフをさらに快適にしましょう!

急速充電器とは?そのメリットと注意点

急速充電器の定義

急速充電器とは一般に、通常の充電器よりも短時間でスマートフォンやその他のデバイスを充電できる充電器のことを指します。

これらの充電器は高出力を提供し、充電速度を大幅に向上させるため、忙しい日常生活において非常に便利です。

例えばお出かけ前に電池残量が減っていても、身だしなみを整えて準備している間に不安無いレベルまで充電できたりします。

急速充電器の最大メリット:充電時間の短縮

急速充電器の最大のメリットは、充電時間の短縮です。

例えば、通常の充電器ではスマートフォンの完全充電に数時間かかることがありますが、急速充電器を使用すると、30分から1時間程度で80%以上の充電が可能です。

これにより、急な外出や忙しいスケジュールにも対応しやすくなります。

急速充電器を使用する際の注意点

急速充電器を使用する際にはいくつかの注意点があります。

  1. デバイスの対応確認: 急速充電器を使用する前に、スマートフォンやその他のデバイスが急速充電に対応しているか確認する必要があります。対応していないデバイスに使用すると、充電速度が向上しないだけでなく、デバイスにダメージを与える可能性があります。
  2. 過熱のリスク: 急速充電器は高出力を提供するため、デバイスが過熱するリスクがあります。過熱はバッテリーの寿命を縮める原因となるため、充電中はデバイスを涼しい場所に置くことが推奨されます。
  3. ケーブルの品質: 急速充電器を使用する際には、その出力に対応した充電ケーブルを使用する必要があります。低品質なケーブルを使用すると、充電速度が低下するだけでなく、過熱や火災のリスクが高まりますので、良いモノを選びましょう。

選ぶ際のポイント3つ

ポイント①出力のワット(W)数

急速充電器を選ぶ際に最も重要なポイントの一つは、ワット数(W)です。

ワット数が高いほど、充電速度が速くなり、18W、30W、45W、65Wなどの急速充電器があります。

スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど、充電するデバイスに応じて適切なワット数を選びましょう。

目安としてスマホで20〜30W、タブレットで30〜45W、ノートパソコンで45〜65Wで考えるとちょうどよいかと思います。

ポイント② サイズとポート数

急速充電器には大小様々なサイズの物があり、サイズによってポート数も異なります。

持ち運びをメインで考えるのであれば小さい物を、自宅で据え置きで使うのであれば大きくてポート数と合計出力が大きな物を選ぶとよいでしょう。

またポート数も持ち運び用途であれば2〜3ポートくらいがオススメです。

割り切ってサイズ重視という方は1ポートの極小サイズという選択も。

ポイント③ 安全性の確認(認証マークや保護機能)

急速充電器の安全性を確認するために、以下のポイントに注意しましょう:

  • 認証マーク: CE、FCC、PSEなどの認証マークが付いている製品は各規準に適合しており、安全性が高いです。
  • 保護機能: 過電流保護、過電圧保護、過熱保護などの機能が備わっている充電器を選ぶことで、デバイスを安全に充電できます。

これらのポイントを考慮して急速充電器を選ぶことで、効率的かつ安全にデバイスを充電することができます。

CE:EU(欧州連合)で販売される製品に貼付が義務付けられているマークで、EUの基準に適合していることを示します

FCC:米国連邦通信委員会(FCC)の技術基準に適合していることを示すマークです

PSE:電気用品安全法に基づき、製品が安全基準に適合していることを示します

2025年おすすめ急速充電器5選

Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN)

充電器やモバイルバッテリーでお馴染みAnkerのハイエンドモデル。

サイズは約 68 × 45 × 29mmと小型ながらも最大100Wの出力に対応しているのでノートパソコンの充電もOK。

ポートも3口あるので複数機器の同時充電もOKです。

PSE認証を通っていることに加え、各種保護回路も搭載していて安全性も高いです。

  • 小型なのにパワフル
  • プラグ折り畳み可
  • 高い安全性
  • 高出力利用時に発熱する
  • 値段が高い

ハイエンドモデルだけあって機能性や安全性が高く、またコンパクトなため持ち運びにも適しているという万能選手。

CIO NovaPort QUADⅡ 65W

高品質 x お手頃価格で人気のCIOの65W充電器。

サイズは約 54 × 43 × 30mmと小型ですが、ポート数は4口

単ポート最大67Wの高出力に加え、接続された機器に応じて自動で出力を調整するNovaIntelligenceという機能を備えています。

さらにGaNチップを2つ搭載して変換効率を高め、発熱を抑えるというNovaEngineも搭載されています。

  • 超小型軽量
  • 出力自動調整
  • プラグ折り畳み可
  • やや高価
  • 故障率高め?

レビューを見る限りだと、他製品に比べて故障率が高いのかな?という印象を受けました。

エレコム 充電器 Type-C 30W EC-AC10230WH

PC関連やスマホ充電器、モバイルバッテリー等でお馴染みのエレコムさんの小型タイプの急速充電器。

特徴はなんといってもその超小型なサイズ感。それでいて出力は30Wもあります。

可搬性の高さと1ポートしかないという割り切った仕様から、旅行や通勤通学などの持ち運び用途におすすめ。

サイズは35.5 x 28.5 x 28.5mm

  • 超小型・超軽量
  • プラグ折り畳み可
  • お手頃価格(2,000円↓くらい)
  • 1ポートのみ

出力が30Wと、他の急速充電器に比べて控えめ。スマホであれば十分ですが、ノートパソコンだと少し厳しいところです。

TOPADRE 140W 急速充電器

お次はTOPADREというマイナーブランドの据え置き充電器。

中国の会社ですが、CEやPSE、RoHsなど諸々の認証を通しているので安全性は問題無さそうです。

仕様としては単ポートで最大100W、複数ポート使用時は合計で140Wまで出力可能という高性能な急速充電器です。

また出力中のW数を表示する機能がついており、計測してみたところほぼ正確な値を表示していました。

ポート数は5ポート(Type-C x 3、Type-A x 2)で、サイズは79 x 84 x 30mmと少し大きめ。

  • 5ポート
  • 最大100Wの高出力
  • 低価格(4,000円くらい)
  • 中国のマイナーブランド
  • サイズが大きめ

充電器という括りで見ると大き目ですが、据え置き型として見ると割と普通なサイズ感。

仕事デスクで使用していますが、これ1つで身の回りのガジェット類全てまかなえて便利ですし、出力も十分なので割とオススメ。

UGREEN Nexode 65W

続いてUGREENですが、こちらも中国のメーカーです。TOPADREに比べると知名度も高く、評判もいいし安心感のあるメーカーですね。

UGREEN Nexode 65Wは単ポートで最大65W出力可能な急速充電器で、ノートパソコンの充電もOKです。

サイズは67 x 42 x 39mm4ポートの割に小型で、持ち運び用途でも◎

複数ポート使用時には出力は落ちますが、それでも複数機器を同時に充電できて便利です。

  • 小型
  • 4ポート
  • 65Wの大出力

特に無し

中国メーカーらしく価格は抑えてきていますし、各種保護回路の搭載やPSEなどの認証取得もばっちり。

性能やサイズも問題なく、これといって「穴」のない優等生タイプです。迷ったらコレ選んでおけばまぁ間違いないかな、といった感じ。

まとめ:あなたにぴったりの急速充電器を選ぼう

スマホの使用頻度が高まる現代において、急速充電器はもはや必需品。

今回ご紹介した5つを参考にご自身にぴったりな急速充電器を探してみてください。

おさらいになりますが、出力W数・サイズ・ポート数・価格・安全性辺りに注目して選ぶと満足いく製品に出会えるかと思います。

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